美術財団のギャラリー

ベンガル財団がベンガル・ギャラリー設立。

美術家組織〈ルアンルパ〉創立

アーティスト・コレクティブ、〈ルアンルパ〉結成。

ruang rupaはインドネシア語で「芸術空間」の意。

美術家組織〈ティールタ〉創立

11人の美術家が非営利組織〈ティールタ〉（Theertha）創設。

美術家組織〈グリーン・パパイヤ〉創立

ノルベルト・ロルダンとドナ・ミランダが〈グリーン・パパイヤ・アートプロジェクト〉を創立。

イ・ガンソ展

李康昭展（1.7–2.5　東京画廊）

アジア映像芸術展

「予兆　アジアの映像芸術展」（1.15-2.19　国際交流基金フォーラム／東京）開催。キュレーターは港千尋。

インドのカレンダーアート展

生活とアートⅠ　インドのカレンダーアート　女神からピンナップへ（1.20–3.28　福岡アジア美術館）
招聘研究者のプージャ・スード（インド）との共同企画

女性の身体がテーマの展覧会

おんなのからだのつかいかた（3.3–3.30　オオタファインアーツ）

第1回アジ美レジデンス展（タン・ダウ、ナリニ・マラニ）

第1回アーティスト・イン・レジデンスの成果展（3.11–4.25　福岡アジア美術館）　

星星回顧展

要芸術自由・星星二十年展（芸術的自由の要求　星星画会の20年展）（3.13–4.1　東京画廊）

第3回光州ビエンナーレ、北朝鮮美術を紹介

第3回光州ビエンナーレ　人+間（3.29–6.7）
キュレーター＝オ・グァンス。特別展示「芸術と人権」（キュレーター＝針生一郎）、「人間と性」（マリー=ロール・ベルナダック、ソ・ジョンゴル）、「人間の森、絵画の森」（オ・セグォン、キム・ソンヒ）、「韓日現代美術の断面」（ユ・ジンソプ）、「北韓（北朝鮮）美術の昨日と今日」（ユ・ジェギル、キム・チャンドン）

中国全国美術展（第９回）選抜展

中国第９回全国美術展受賞・優秀作品による　現代中国の美術展（4.15–5.28　福岡アジア美術館）
宮崎県立美術館（6.3–6.25）、埼玉県立近代美術館（7.4–8.6)、鳥取県立博物館（11.3–12.3）に巡回

チェ・ミョンヨン展

崔明永展（5.8–5.27　東京画廊）

台湾作家（袁廣鳴、陳界仁）展

「台湾現代美術展　Part4: Digital Edge　袁廣鳴、陳界仁」（5.11-5.28　三菱地所アルティアム／福岡）開催。MOMA Contemporary企画。

キム・スージャ展

針の女　キム・スージャのヴィデオ・インスタレーション（5.26–6.18　NTTインターコミュニケーションセンター　ギャラリーD）

シンガポールでアジア女性作家展

「テキスト&サブテキスト　現代アジア女性作家展」（6.15-7.30 アール・ルー・ギャラリー、6.15-7.9極東広場、7.11-7.30彫刻広場／シンガポール)開催。キュレーター＝ブンホェ・ホアンフ。

光州ビエンナーレアジアセクションが日本巡回

見えない境界　変貌するアジアの美術（新潟県民会館3Fギャラリー　7.29- 8.20)

光州ビエンナーレ2000（アジア・セクション）日本巡回。新潟アジア文化祭2000の一環。
コミッショナー＝谷新（宇都宮美術館館長）
宇都宮美術館に巡回（9.3-10.22)。

中国前衛美術資料展

90年代中国前衛美術家資料展（8.5–8.20　福岡アジア美術館）
招聘研究者のフォン・ボイ（中国）による企画

日韓二人展

チェ・ジョンファ＋藤原隆洋　Bar Epicurus（8.12–9.10　三菱地所アルティアム）　

ジュン・グエン=ハツシバ展

ジュン・グエン・ハツシバ展　2001年のシクロ　もうひとつの歴史（8.24–9.30　ミヅマアートギャラリー）

イー・ブル展

現代アジアの作家 -I 　イー・ブル展（8.26–10.17　福岡アジア美術館　交流ギャラリー）

第１回メディアアート・ビエンナーレ

「メディアシティ・ソウル ソウル国際メディアアート・ビエンナーレ2000 エスケープ」（現ソウル・メディアシティ・ビエンナーレ　9.2-10.31　ソウル市立美術館、市内ビジョンと駅）の第1回展開催。

ミュージアム・シティ・福岡

ミュージアム・シティ・福岡2000　外出中（10.4–11.5　天神とその周辺）

ヘリ・ドノ個展

「アジア現代美術個展シリーズ1　ヘリ・ドノ展—写しだされるインドネシア」（10.14–11.18　国際交流基金フォーラム／東京）開催。

パク・ソボ展

朴栖甫展（10.23–11.11　東京画廊）

レジデンス成果展（ラフィ・ハク、キム・ヨンジン、スジト・ラトナヤケ、テンク・サブリ・テンク・イブラヒム）

第2回アーティスト・イン・レジデンスの成果展（11.3–12.5　福岡アジア美術館）

艾未未・馮博一企画展

「不合作方式　Fuck Off」展（11.4–11.20　東廊芸術画廊／上海）開催。艾未未と馮博一の企画による上海ビエンナーレの外郭展。

ベトナムの民間画展

くらしの造形11　祈りと願いのコスモロジー　ベトナムの民間画　武蔵野美術大学・民俗資料展（11.15–12.16　武蔵野美術大学美術資料図書館）

Vasl始動

カラーチーで〈ヴァスル（Vasl）美術家協会〉創設。

カンタ展

生活とアートⅡ　ベンガルの刺繍カンタ展（1.2–3.27　福岡アジア美術館）

アジアマンガ展

アジアINコミック展　私たちはどこへ行くのか？
国際交流基金フォーラム（1.13–2.10　国際交流基金フォーラム）
コーディネーター:細萱敦（川崎市市民ミュージアム学芸員)　福岡アジア美術館に巡回（8.9-10.23）

コ・ナッポン滞在制作展

Art Meets 2001でコ・ナッポン展Hokkaido of The Hokkaido（2.12–2.14　フリースペース　プラハ）
コ・ナッポンは平成12年度S-AIR招聘作家。新作と日本の若手作家のコラボレーション作品展「White」。６日に作家の作品解説。

韓国作品含むコレクション展

収蔵品展007　形なき東洋：難波田龍起と韓国の抽象
（4.4–6.17　東京オペラシティアートギャラリー）

ハ・ジョンヒョン展

河鍾賢1984-2001（5.12–7.7　鎌倉画廊）

ユン・ヒョングン展

尹亨根（5.26–6.24　ギャラリーヤマグチCASO Space A）

ヴェネチア・ビエンナーレの韓国作家

第49回ヴェネチア・ビエンナーレ(6.9–11.4）
コミッショナー＝パク・キョンミ

アトゥール・ドディヤ個展

「アジア現代美術 個展シリーズ Ⅱ　アトゥール・ドディヤ展─ボンベイ：迷宮/実験室」（6.30–8.4　国際交流基金フォーラム／東京）開催。

タワン・ダッチャニー福岡アジア文化賞記念展

第12回福岡アジア文化賞受賞記念　特別展示　タワン・ダッチャニー　せめぎあう光と闇（8.9–9.25　福岡アジア美術館）

日中台作家展

亜細亜散歩　（東京展）After Kitsch、（水戸展）Cute（8.10–10.21　資生堂ギャラリー、水戸芸術館現代美術ギャラリー）
キュレーター＝（東京展）樋口昌樹、（水戸展）浅井俊裕

スダルシャン・シェッティ展

現代アジアの作家II　スダルシャン・シェッティ展（9.1–10.28　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

第１回横浜トリエンナーレ

「横浜トリエンナーレ2001　メガ・ウェイブ—新たな総合に向けて」（9.2–11.11　パシフィコ横浜展示ホール、横浜赤レンガ倉庫1号館）開催。

アジア・アート・アーカイブ設立

非営利公益法人アジア・アート・アーカイブ設立。最初のアジア現代美術専門のリサーチセンター。図書室などは2003年3月より一般公開。

ターウォン・コー・ウドゥンウィット展

ターウォン・コー・ウドゥンウィット個展（10.6–10.23　ギャラリー宮脇）

APEC会議開会式の蔡国強

蔡国強がAPEC会議開会式で火薬爆発イベント。20分間に20万発の花火を打ち上げた。

Womanifesto　

Womanifesto Workshop 2001（10.22–4.4　ブーン・バンダン農場、シ・サケット）

福岡アジア美術館所蔵展

アジア美術の現在　福岡アジア美術館所蔵作品による（10.24–11.18　滋賀県立近代美術館）
びわ湖アジア芸術文化祭アートプログラム　アジア美術との出会い　第2部

招聘研究者によるモンゴル展

今日のモンゴル美術（11.8–11.20　福岡アジア美術館）
福岡アジア美術館招聘研究者のエンクツェツェグ・ダシュダヴァー（モンゴル）による企画。

レジデンス成果展（アルフレッド・エスキーリョ、カム・タン・サリアンカム、ル・タン・デュク、ディアント）

第3回アーティスト・イン・レジデンスの成果展（12.1–12.25　福岡アジア美術館 交流ギャラリー、交流スタジオ）

長征プロジェクト始動

長征（ロング・マーチ）アート・プロジェクトが始まる。
邱志杰、廬杰らの主導により、かつて紅軍が行軍した江西省瑞金から陜西省延安までの25000里（10万km）を様々なアート活動をおこないながら進む。2003年に拠点を北京に移す。

美術家組織〈ブリット・アート・トラスト〉創立

美術家による非営利組織〈ブリット・アート・トラスト〉創立。

平山郁夫・金興洙二人展

平山郁夫・金興洙（キム・フンス）二人展　日本・韓国文化交流（1.8–2.11　東京藝術大学大学美術館）

韓国大衆文化展

「韓国大衆文化展」（2.8–4.7　新津市美術館）開催。
世田谷美術館（5.25-7.14）、高松市美術館（8.2-9.1）、福岡アジア美術館（11.21-2003.2.2）に巡回。

日本・バングラデシュ作家展

日本・バングラデシュ国交 30 周年記念美術展（バングラデシュ国立博物館）
バングラデシュ・シルパカラ・アカデミーと在ダッカ日本大使館主催

第2回福岡トリエンナーレ、手作りと協働のテーマ

「第2回福岡アジア美術トリエンナーレ2002　語る手 結ぶ手」（3.21–6.23　福岡アジア美術館）開催。

第4回光州ビエンナーレ

第4回光州ビエンナーレ　止（3.29–6.29　光州ビエンナーレ展示場ほか）
キュレーター＝チャールズ・エッシュ、ホウ・ハンル、ソン・ワンギョン。

日中韓のモノクローム作品展

日本・中国・韓国の現代美術　東アジア現代美術に見るモノクロームの美意識（4.23–5.3　大阪府立現代美術センター）
大阪府所蔵作品・大阪トリエンナーレコレクションによる。

日韓共同企画の現代美術展

「いま、話そう　日韓現代美術展」（5.24-7.14 韓国国立現代美術館）開催。国立国際美術館（8.01-9.10）に巡回。2002年日韓国民交流年記念事業。

リクリット・ティラバーニャ個展

「リクリット・ティラバーニャ展」（5.25–8.15　東京オペラシティ アートギャラリー）開催。

蔡国強の茶室

蔡国強の茶室　岡倉天心へのオマージュ（5.25–9.23　彫刻の森美術館）

日韓各11作家展

イレブン・イレブン・コリア・ジャパン・コンテンポラリーアート2002（5.30–6.29　省谷美術館）
2002年韓日国民交流年記念行事。東京画廊、ギャラリーQほか９ギャラリーに巡回（7/22 – 8/10、会場ごとに会期異なる）

シンガポールのパフォーマンス作家

国際文化会館アート・フォーラム　Alter Native もう一つの現実（国際文化会館 講堂）
ビデオ上映・パフォーマンス　ジェームズ・ルナ／リー・ウェン

ドクメンタ11のヤン・フードン

ヤン・フードン（楊福東）が「ドクメンタ11」（6.8-9.15）に76分の大作《見知らぬ天国》（のち福岡アジア美術館所蔵）を出品、注目を集める。

モンゴル近代絵画展

「モンゴル近代絵画展　その源流と展開」（7.20–9.8　東京ステーションギャラリー）開催。
福岡アジア美術館（9.14-11.10）、都城市立美術館（11.16-12.23）、高知県立美術館（2003.1.5–2.23）、新潟市美術館（4.11-5.11)に巡回。

韓国の美意識展

韓国の色と光（7.25–9.23　愛知県美術館）
2002年日韓国民交流年記念事業
岩手県立美術館に巡回（2003.4.12–6.15)

日韓国立美術館共同企画展

いま、話そう　日韓現代美術展：2002年日韓国民交流年記念事業（8.1–9.10　国国立国際美術館）
韓国国立現代美術館（5/24 – 7/14） から巡回

ミャンマー美術展

美しきミャンマー展（8.31–9.16　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）
招聘研究者のイェ・ミャッ・アウン（ミャンマー）による企画

第1回釜山ビエンナーレ

「第1回釜山ビエンナーレ　文化から文化へ」（9.15–11.22　釜山市立美術館）開催。

釜山でオールタナティブ・スペース「バンディ」始動

代案空間バンディがMicrocosmos展でオープン（2011年まで）。

モハマド・キブリア展

モハマド・キブリア展（10.22–11.3　ヒルサイドギャラリー）

独立期のシンガポール美術展

近代美術Ⅱ　南洋1950ｰ65　シンガポール美術への道　日本ASEAN交流年2003（11.7–1.14　福岡アジア美術館）

第1回広州トリエンナーレ

「第1回広州トリエンナーレ」（11.22–2003.1.20　広東美術館）開催。黄永砯、張暁剛、方力鈞らが出品。

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ　世界劇場（11.29–2003.3.2　台北市立美術館）
キュレーター＝バルトメオ・マリ、王嘉驥

レジデンス成果展（タシ・ペンジョール、スーン・ヴァナラ、ザカリア・ビン・オマール、サリタ・ドンゴル）

第4回アーティスト・イン・レジデンスの成果展
（11.30–12.24　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

７か国共同企画巡回展

「アンダー・コンストラクション　アジア美術の新世代」（12.7–2003.3.2　国際交流フォーラム、東京オペラシティ アートギャラリー／東京）開催。
9人のキュレーター＝パトリック・D・フローレス(フィリピン）、クリッティヤー・カーウィーウォン（タイ）、ランジット・ホスコテ（インド）、アスモジョ・ジョノ・イリアント（インドネシア）、キム・ソンジョン（韓国）、ピー・リー[皮力]（中国）、神谷幸江、片岡真実、山本淳夫.（以上日本）による協働企画。

国際シンポジウム（2002年）

国際シンポジウム「流動するアジア　表象とアイデンティティ」（12.13–12.14　国際交流基金国際会議場）
主催＝国際交流基金アジアセンター 国際交流基金設立30周年記念事業

インド・民族アート展

再生する伝統　インド・民族アートの新たな挑戦（12.21–2003.3.2　たばこと塩の博物館）
ミティラー美術館と共催。日印国交樹立50周年記念事業の一環。

フィリピンの聖像と現代美術

生活とアートⅢ　フィリピンの聖なる像サント（1.16–3.25　福岡アジア美術館）

ユン・ソクナム展　

尹錫男展（5.31–7.27　鎌倉画廊）

イ・ブル個展（国際交流基金）

アジア現代美術 個展シリーズ Ⅲ　イ・ブル展《世界の舞台》（6.7–7.13　国際交流基金フォーラム／東京）開催。大原美術館（児島虎次郎記念館、8.2～9.15）に 巡回。

ブディアナ展

イ・クトゥット・ブディアナ展　魔境を幻視するバリ島絵画（6.7–7.21　東京ステーションギャラリー）
主催＝東日本鉄道文化財団／協力：プリ・ルキサン美術館／ネカ美術館／ルダナ美術館／アグン・ライ美術館／企画協力：チプタ・ブダヤ・バリ財団日本代表部　監修＝大橋力（チプタ・ブダヤ・バリ財団日本代表部代表）

中国作家展（東京画廊）

中国昇龍力展（6.9–7.5　東京画廊）

東南アジア現代美術展（多摩美術大学美術館、福岡アジア美術館）

「現代の東南アジア美術—それぞれの視点」（7.11–9.7　多摩美術大学美術館／東京）開催。
福岡アジア美術館（12.8-2004.3.7）に巡回。

レジデンス成果展（チュルテム・ボルドバータル、ジャカパン・ヴィラシニークン）

第5回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（8.9–9.2　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

ライオネル・ウェント展

近代美術Ⅲ　ライオネル・ウェント写真展　近代のまなざし（8.21–10.28　福岡アジア美術館）

シュ・ビン福岡アジア文化賞記念展

第14回福岡アジア文化賞受賞記念 特別展示　シュ・ビン展（9.18–10.14　福岡アジア美術館 彫刻ラウンジ）

第1回北京ビエンナーレ

「第1回北京国際美術ビエンナーレ」（9.20–10.20　中国美術館）開催。

ソウルでアジア作家展

2003「アジアの今」　テーマ「近代化と都市化」（9.26–10.19　マロニエアートセンター）
27日にシンポジウム　針生一郎　ジャン・ジャオホエ　ヴァサン・シティケート　リ・ウェイ　アン・ギュチョル　ク・ボンジュ　パク・チャンギョン　イ・テホ

アン・ソングム展（Gallery Q）

安星金展（10.6–10.18　Gallery Q）

アン・ソングム展（丸木美術館）

安星金展（10.15–12.13　丸木美術館）

レジデンス成果展（リュウ・リユン、ハヌラ・ホセア）

第5回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（12.20–1.18　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

レジデンス研究者による企画展

アップロード・ダウンロード（12.20–2004.1.18　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）
招聘研究者のハスヌル・ジャマル・サイドン（マレーシア）による企画

日中韓共同企画の映像展

「アウト・ザ・ウィンドウ」（1.10-2.15　国際交流基金フォーラム）開催。Project Space Zip（ソウル、3.30-5.13）に巡回。キュレーターはリー・ジェンファ（李振華）、ソ・ジンスク、住友文彦。

インドのビデオ・アート展

アート横断Ⅱ　インドのビデオ・アート展（2.7-3.21　福岡アジア美術館）開催。キュレーターはヨハン・パイナップル。

アジアセンターを解消

国際交流基金がアジアセンターを解消
以後、国際交流基金本部がアジア関連の美術事業を継続

ジュン・グエン＝ハツシバ展

MAM PROJECT02　ジュン・グエン＝ハツシバ（5.29–7.19　森美術館）

中国水彩画展

20世紀の中国水彩画　風景と詩情　南京・江蘇省美術館所蔵（6.8–7.19　渋谷区立松涛美術館）

アン・ソングム展（ギャラリーマロニエ、2004年）

安星金展「平和」（または「心臓」）（ギャラリーマロニエ、6.8-20）

米国のイラク侵攻をテーマとしたインスタレーション。

レジデンス成果展（レカ・ロドウィッティヤ、ミョタンアウン、リータ・マナンダール）

第6回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（8.7–8.17　福岡アジア美術館）

チャイナ・ドリーム展

「チャイナ・ドリーム　描かれた憧れの中国―広東・上海」開催（福岡アジア美術館）。県立美術館（10.23-12.5）、新潟県立万代島美術館（2004.10.23–2004.12.5）に巡回

第5回光州ビエンナーレ

第5回光州ビエンナーレ　ほこり一粒、水一滴（9.11–11.13　光州ビエンナーレ展示場ほか）
キュレーター＝イ・ヨンウ　協力キュレーター＝ケリー・ブロワー、チャン・ソグォン

ミュージアム・シティ・プロジェクト最後の展覧会

ミュージアム・シティ・天神2004（11/13–14 天神、10/4–27 糸島郡二丈町）
ミュージアム・シティ・プロジェクトによる最後の展覧会。

シムリン・ギル展

シムリン・ギル「パワーステーション」（10.5–11.28　資生堂ギャラリー）

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ　現実を信じるか？（10.23–2005.1.23　台北市立美術館）
キュレーター＝バーバラ・ヴァンデルリンデン、鄭慧華

パキスタン現代細密画展

現代アジアの作家Ⅲ　パキスタンの現代細密画展（12.2-2.1　福岡アジア美術館）開催。

レジデンス成果展（ムン・キョンウォン）

第6回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（12.4–12.17　福岡アジア美術館）

アジア4か国共同企画展

「Have We Met?―見知らぬ君へ」（12.11–2005.1.30　国際交流基金フォーラム／東京）開催。
インド、インドネシア、タイ、日本）のキュレーター4名による協働企画。芦屋市立美術博物館、ソウル、バンドン、マニラ、バンコク、ムンバイ、北京でローカル展を開催。

アニメ的な日韓美術展

アート横断Ⅲ　アニメイト。日韓現代アートに見るアニメ的なもの（2.3–3.29　福岡アジア美術館）
企画＝北澤ひろみ（ナンジョウアンドアソシエイツ）
省谷（ソンゴ）美術館（ソウル）に巡回（9.8–10.30）

ホン・ソンダム展

光州民主化運動２５周年追悼　洪成潭版画展　抵抗と創造　東アジア世界の和解と新生（2.16–3.14　佐喜眞美術館）

東アジア現代美術展（森美術館）

「秘すれば花　東アジアの現代美術」（3.29–6.19　森美術館／東京）開催。キュレーター＝キム・ソニ

アジア工芸・現代美術展

「アジアの潜在力　海と島が育んだ美術」 （5.24-7.10 愛知県美術館／名古屋）開催。

中高校生の美術教育交流事業と展覧会

シンガポールと福岡の中高校生18人の企画による美術教育交流事業、コレクション展「顔・顔・顔―見られているよ！」（6.23–9.6　福岡アジア美術館）
以後、シンガポールの中高校生たちとの美術教育交流事業を継続して実施。

インドネシア若手作家展

インドネシア90年代後半の若手作家達　Passing on Distance（6.25–7.24　ギャラリーNAF）
山口情報芸術センターのキュレーターを務めるレオナル・バルトロメウスと、ヌルディアン・イッサンの企画。ベイスギャラリーに巡回（2006. 3.23–4.8)

中国現代美術展（森美術館）

「フォロー・ミー！新しい世紀の中国現代美術」（7.2–9.4　森美術館／東京）開催。

日本・韓国・シンガポール共同企画でアジアのキュビスム展

「アジアのキュビスム　境界なき対話」（8.9–10.2　東京国立近代美術館）開催。国際交流基金共催。
韓国国立現代美術館分館・徳寿宮美術館（11.11-2006.1.30）、シンガポール美術館（2.18-4.9）、パリ日本文化会館（2007.5.16-7.7）に巡回。

当代芸術館開館

上海当代（現代）芸術館が開館。

インドのファッション展

「装うインド　インド サリーの世界」（9.8-12.6　国立民族学博物館）
福岡アジア美術館（2007.10.6-11.25）に巡回

第3回福岡トリエンナーレ　大衆文化を扱う作品増える

「第3回福岡アジア美術トリエンナーレ2005　多重世界」（9.17–11.27　福岡アジア美術館）開催。
英l国ブラックバーンに巡回（2006.1.21–4.9）。

ワー・ヌ展

ワー・ヌ　Self-Identity（9.23–10.23　Art-U room）

横浜トリエンナーレ（第2回）

横浜トリエンナーレ2005　アートサーカス [日常からの跳躍]（9.28–12.18　山下ふ頭3号、4号上屋）
総合ディレクター＝川俣正　キュレーター＝天野太郎、芹沢高志、山野真悟

ベトナム近代絵画展

「ベトナム近代絵画展」（11.5–12.11　東京ステーションギャラリー）開催。
高知県立美術館（2006.1.5-3.5）、和歌山県立近代美術館（4.15-5.28）、福岡アジア美術館（6.3-7.23）に巡回。

ホン・ソンダム版画展

洪成潭版画展（12.13–12.18　堺町画廊）

オープンスペース・ベ創立

オープンスペース・ベが釜山にオープン。

パキスタンの映画ポスター展

生活とアートⅣ　ロリウッド！　パキスタンの映画ポスター展（2.2–3.28　福岡アジア美術館）

チェ・ウラム展

MAMプロジェクト004：チェ・ウラム（3.10–5.7　森美術館）

チェン・ジン（陳進）展

台湾の女性日本画家・生誕100年記念　陳進展（4.5–5.14　渋谷区立松濤美術館）
兵庫県立美術館(6.3–7.23)、福岡アジア美術館（7.30–9.10)に巡回。

チョン・カムカオ展

鍾金鉤個展　不断革新の創作旅程（6.15–6.24　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）
主催＝マレイシア国名誉領事館　協力＝アジア美術家連盟日本委員会、アジア美術家協会マレイシア委員会、マレーシア芸術学院
6.22に九州産業大学芸術学部で芸術学会講演会　「東南アジアの美術と鍾金鉤（チョンカンカオ）の作品」　鍾金鉤（チョンカンカオ）　マレイシア芸術学院院長

日本時代の台湾絵画展

近代美術Ⅳ　日本時代の台湾絵画　見いだされた郷土
（7.13–10.3　福岡アジア美術館）

レジデンス成果展（Pg・ティンバン・Pg・ハジ・チュア、サラット・クマラシリ、ハーディム・アリー）

第7回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（8.5–8.20　福岡アジア美術館）

アジア美術館館長フォーラム始まる

第１回アジア美術館館長フォーラム（8.30–9.1　中国美術館）
福岡アジア美術館顧問の安永幸一が出席

シンガポール・ビエンナーレ始まる

「シンガポール・ビエンナーレ2006　ビリーフ（信念）」（9.4–11.12）開催。芸術監督は南條史生。ほかのキュレーター＝ロジャー・マクドナルド、シャルミニ・ペレイラ、ユージン・タン。

第6回光州ビエンナーレ

第6回光州ビエンナーレ　熱風変奏曲（9.8–11.11　光州ビエンナーレ展示場ほか）
芸術監督＝キム・ホンヒ

ミティラー美術館展

インドの民族アート　ミティラー美術館展 　中越地震復興記念（9.9–10.15　たばこと塩の博物館）

大学生企画のフィリピン作品展

マドンナたちのフィリピン　女性・キリスト教・多層文化（10.5–12.25　福岡アジア美術館）
九州大学美学美術史研究室の学生らによる企画

京畿道美術館開館

京畿道美術館開館。

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ　汚いヨガ（11.4–2007.2.25　台北市立美術館）
キュレーター＝ダン・キャメロン、王俊傑

ティナゴーン・ガーソンスワン展

ティナゴーン・ガーソンスワン　ドローイング・オン・ペーパー作品展　Part 2（11.10–12.2　ギャラリー宮脇）

レジデンス成果展（リンチェン・ワンディ、ルーク・チン）

第7回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（12.5–12.24　福岡アジア美術館）

アン・ソングム展（Gallery Maki）

古川美佳連続企画「21世紀の東アジア文化論」Vol. 1　安星金展　刀、そして武力（5.30–6.17　Gallery Maki）

〈LASANAA〉始動

アスミナ・ランジットがコンセプチュアル・アートアクティヴィズムのためのグループ〈LASANAA〉創立。

日本との交流を示すタイ現代美術展

「日タイ修好120周年記念事業　タイ王国・現代美術展　Show Me Thai　～みてみ☆タイ～」（4.18–5.20　東京都現代美術館）開催。

ヴェネチア・ビエンナーレのインド作家

第52回ヴェネチア・ビエンナーレ（6.10–11.21）にナリニ・マラニ、リヤス・コムが参加。
ビエンナーレ当局の招待に反してインド政府はビエンナーレ会場内にインド館を設置せず。ビエンナーレとは別にピノー財団のコレクション展示にてスボード・グプタの巨大な彫刻が出品される。

ツァイ・グオチアン（蔡国強）展

時光　蔡国強と資生堂（6.23–8.12　資生堂ギャラリー）

レジデンス成果展（キム・イルグン、プッティポン・アルーンペン）

第8回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（7.21–8.5　福岡アジア美術館 7階美術情報コーナー）

国立美術館開館（イスラマバード）

イスラマバードに国立美術館開館。

朱銘（ジュ・ミン）が福岡アジア文化賞

朱銘（ジュ・ミン）が第18回福岡アジア文化賞芸術・文化賞受賞
福岡アジア美術館で紹介展示

ニルーファル・チャマン展

現代アジアの作家Ⅳ　ニルーファル・チャマン展　少女の世界の、生き物たちの物語（9.6–12.11　福岡アジア美術館）

サン・アート創立

サン・アートがホーチミンにオープン。

日本初の大規模な韓国民衆美術展

民衆の鼓動　韓国美術のリアリズム1945-2005（10.6–11.25　新潟県立万代島美術館）
福岡アジア美術館（12.2–2008.1.22）、都城市立美術館（2008.2.1–3.16）、西宮市大谷記念美術館（2008.5.24–6.29）、府中市美術館
（2008.7.5–8.24）に巡回。

アジア美術ビエンナーレ

「2007アジア美術ビエンナーレ　ご飯食べた？」（10.13–2008.2.24　国立台湾美術館／台中）開催。

ホン・ソンダム展　

古川美佳連続企画「21世紀の東アジア文化論」Voｌ. 2　洪成潭展　靖国の迷妄（11.2–11.22　Gallery Maki）

ウレンズ現代美術センター開館

ウレンズ現代美術センターが北京大山子798にオープン。館長は費大為。

第2回アジア美術館館長フォーラム

第2回アジア美術館館長フォーラム（11.16–11.18　シンガポール美術館）
フォーラム発表者＝オクイ・エンウェゾー（ドキュメンタ11）、ガオ・シーミン（広州ビエンナーレ）、建畠晢（国立国際美術館）、キム・ユンス（韓国国立現代美術館）、クォック・キアン・ウーン（シンガポール南洋技術大学）、コラゾン・アルヴィナ（フィリピン国立美術館）が発表。福岡アジア美術館館長の石田武壽館長が出席。

中国美術シンポジウム

美術評論家連盟シンポジウム「超資本主義への疾走　中国現代美術の現状と未来」（東京国立近代美術館）
『Visual Production』誌編集長を務める顧振清が講演し、南嶌宏の司会のもと、南條史生、清水敏男と討論

レジデンス成果展（アブダス・サラム、シャーマン・オン・ベン・アン）

第8回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（12.1–12.25　福岡アジア美術館）

インドの私立美術館

レーカ＆アヌパム・ポッダルが先鋭的なインド美術作品を集めた私設美術館デーヴィ・アート財団をデリー郊外に開館。

アート・フェア始動

「第1回ジョグジャ・アート・フェア」（6.15–7.7　タマン・ブダヤ・ジョグジャカルタ）開催。
以後、毎年開催（2010年から「アート・ジョグ」と改称）。

暴動で美術館が襲撃される

選挙後の暴動によりモンゴル近代美術館が放火され多数の作品が焼失・損傷する。

バンコク中心部に芸術文化の拠点

バンコク芸術文化センター（BACC）開館。

北京オリンピックの蔡国強

北京オリンピック（8.8–8.24）開催。
芸術監督は蔡国強。メイン・スタジアムの設計を艾未未とヘルツォーク＆ド・ムーロンが手がける。

レジデンス成果展（ミーラ・ジョージ、ドン・サルバイバ）

第9回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート1 （8.16–8.31　福岡アジア美術館）

中国現代美術展（大阪、東京、名古屋）

「アヴァンギャルド・チャイナ　〈中国当代美術〉20年」（8.20–10.20　国立国際美術館／大阪）開催。
国立新美術館（12.9–2009.3.22）、愛知県美術館（4.3–5.24）に巡回。

ベトナム漆絵展

ようこそ！知られざるベトナム漆絵の世界へ（8.21–8.31　浦添市美術館）

ドローイング展

現代美術への視点　エモーショナル・ドローイング（8.26–10.13　東京国立近代美術館）
京都国立近代美術館（2008.11,18–12.21）、SOMA美術館（ソウル、2009.2.19–4.19）に巡回

第7回光州ビエンナーレ

第7回光州ビエンナーレ　年例報告（一年の展示）（9.5–11.9　光州ビエンナーレ展示場ほか）
総監督オクイ・エンウィゾ。「テーマなし展示」を掲げる。芸術監督＝オクイ・エンウェゾー、協力キュレーター＝キム・ヒョンジン、ランジット・ホスコテ

ホウ・チュンミン（侯俊明）滞在制作展

侯俊明　横浜美術館駐館計画・新作発表　亜洲人的父親（9.8–11.29　横浜美術館）
9.8–10.31駐館　10.23–11.30新作発表

シンガポール・ビエンナーレ（第2回）

芸術監督＝南條史生。ほかキュレーター＝ホセリナ・クルス、マシュー・グイ。

横浜トリエンナーレ（第3回）

横浜トリエンナーレ2008　タイムクレヴァス（9.13–11.30　新港ピア［新港ふ頭展示施設］、日本郵船海岸通倉庫［BankART Studio NYK］、横浜赤レンガ倉庫1号館、三渓園、大さん橋国際旅客ターミナル、ランドマークプラザ、運河パーク、横浜中華街　ほか）
総合ディレクター＝水沢勉　キュレーター＝ダニエル・バーンバウム、フー・ファン、三宅暁子、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト、ベアトリクス・ルフ

台北ビエンナーレ

2008台北ビエンナーレ（9.13–2009.1.4　台北市立美術館）
キュレーター＝ヴァシフ・コルトゥン、徐文瑞

ワー・ヌ展

ワー・ヌ「日の出」（10.18–11.9　Art-U room）

蔡国強がヒロシマ賞受賞

「第7回ヒロシマ賞受賞記念　蔡国強展」（10.25–2009.1.12　広島市現代美術館）開催。

第３回アジア美術館館長フォーラム

第３回アジア美術館館長フォーラム（11.20–11.21　国立新美術館）
福岡アジア美術館顧問の安永幸一が出席

インド現代美術展（森美術館）

「チャロー！インディア：インド美術の新時代」（11.22–2009.3.15　森美術館／東京）開催。

国際交流基金の国際シンポジウム（2008年）

国際シンポジウム2008 Count 10 Before You Say Asia: Asian Art after Postmodernism（11.22–11.23　国際交流基金JFICホール「さくら」）
主催＝国際交流基金

カンパニー派細密画展

近代美術Ⅴ　インド近代美術の夜明け　カンパニー絵画　ニューデリー国立近代美術館コレクションによる（3.12–3.29　福岡アジア美術館）

レジデンス成果展（シア・アイホワ、ウェイ・レン・ティ）

第9回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート2（3.20–4.14　福岡アジア美術館)

チェ・ジョンファ展

チェ・ジョンファ　OK!（4.25–8.23　十和田市現代美術館、三本木魚市場ほか）

ヴェネチア・ビエンナーレの韓国作家

第53回ヴェネチア・ビエンナーレ(6.7–11.22）
コミッショナー＝チュ・ウンジ

インド大衆宗教画展

インド大衆宗教画の世界　あでやかな石版画の魅力
（6.22–7.10　東海大学湘南キャンパス3号館文学部展示室）

個人コレクションによる中国現代美術展

中国現代美術との出会い　日中当代芸術にみる21世紀的未来（7.5–9.6　栃木県立美術館）
国内個人コレクション等による

韓国現代美術展

「ダブル・ファンタジー　韓国現代美術展」（7.12–10.12　丸亀市猪熊弦一郎現代美術館）開催。

アイ・ウェイウェイ展

「アイ・ウェイウェイ展：何に因って？」（7.25–11.8　森美術館／東京）開催。

ツァイ・グォチャン（蔡国強）が福岡アジア文化賞

ツァイ・グォ・チャン（ツァイ・グォチャン、蔡国強）が第20回福岡アジア文化賞芸術・文化賞受賞

第4回福岡トリエンナーレ　国際作家も紹介

「第4回福岡アジア美術トリエンナーレ2009　共再生―明日をつくるために」（9.5–11.22　福岡アジア美術館）開催。
アジ美開館10周年として新進作家だけでなく国際的に活躍する作家も紹介。

台湾作家（マイケル・リン）個展

台湾作家マイケル・リンの展覧会「間」（9.5–10.11　三菱地所アルティアム／福岡）開催。MOMA Contemporary企画。

コロンボでビエンナーレ

「コロンボ美術ビエンナーレ　平和を想像する」（9.10–9.14）開催。

韓国彫刻家・権鎮圭展

「権鎮圭展」（10.10–12.6　東京国立近代美術館、10.19-12.5　武蔵野美術大学美術資料図書館／東京）開催。

日本作家が見た東アジア

近代の東アジアイメージ　日本近代美術はどうアジアを描いてきたか（10.10–12.27　豊田市美術館）

第4回アジア美術館館長フォーラム

第4回アジア美術館館長フォーラム（10.20–10.23　プラザ・ホテル、韓国国立現代美術館）
韓国国立現代美術館がホスト。日本からは国立国際美術館（建畠晢ほか）、国立新美術館（林田英樹ほか）、東京都現代美術館（長谷川祐子）、森美術館（片岡真美）、福岡アジア美術館（安永幸一顧問）が参加。

アジア芸術ビエンナーレ

2009アジア芸術ビエンナーレ　観点と「観」点（10.24–2020.2.28　国立台湾美術館）

カトマンズで国際芸術祭

シッダルタ美術財団により「国際アートフェスティヴァル」（10.30–11.10）開催。
2012年には「第2回カトマンズ国際アートフェスティヴァル（KIAF)」として開催。

ワルリ絵画展

ワルリ絵画展2009秋　インド少数先住民族の村から（11.23–1129　ギャラリールデコ）

シンガポール・韓国共同企画でリアリズム展

「アジアのリアリズム」（4.9–7.4　シンガポール美術館）開催。
韓国国立現代美術館徳寿宮（7.27–10.10）に巡回。

タイ作家、カンヌ映画祭で受賞

第63回カンヌ映画祭でアピチャッポン・ウィーラセタクンの「ブンミおじさんの森」がパルム・ドール受賞。

中国全国美術展（第11回）選抜展

中国第11回全国美術展受賞優秀作品による　現代中国の美術展（5.22–7.4　奈良県立美術館）
福岡アジア美術館（2010.11.13–2011.1.10）、日中友好会館美術館（2011.1.22–3.13）、 富山県立近代美術館（2011.4.16–6.12）に巡回

トロマラマ展

MAMプロジェクト012：トロマラマ（7.24–11.7　森美術館）

ジュン・グエン=ハツシバ展

ジュン・グエン=ハツシバ展　Thank you ありがとう Cam on（7.28–9.8　ミヅマアートギャラリー）

レジデンス成果展（アニンディタ・ダッタ）

第10回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート1（8.10–8.24　福岡アジア美術館 8階ロビー、あじびホール）

第１回あいちトリエンナーレ

あいちトリエンナーレ2010　都市の祝祭（8.21–10.31　愛知県美術館、名古屋市美術館ほか）
芸術監督＝建畠 晢

第8回光州ビエンナーレ

第8回光州ビエンナーレ　万人譜（9.3–11.7　光州ビエンナーレ展示場ほか）
監督＝マシミリアノ・ジオニ

台北ビエンナーレ

2010台北ビエンナーレ（9.7–11.4　台北市立美術館）
キュレーター＝ティルダル・ゾルガドル、林宏璋

第5回アジア美術館館長フォーラム

第5回アジア美術館館長フォーラム（9.26–9.28　江蘇省美術館）
中国美術館・江蘇省美術館が共同ホスト。フォーラムのテーマは「美術館のアジア型モデルと文化的責任」。福岡アジア美術館黒田雷児学芸課長が出席。

レジデンス成果展（アウンミャッティ、キム・ジミン）

第10回アーティスト・イン・レジデンスの成果展 パート2 （11.13–11.28　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

中国美術に関するシンポジウム

シンポジウム「美術とグローバリズム？」（東京国立近代美術館）
主催＝美術評論家連盟、中国美術家協会、日本中国文化交流協会主催、後援=中国大使館後援、協賛=タカシマヤ文化基金
邵大箴を団長とし、張暁凌、丁寧、杭間、蘭瑩からなる中国美術家代表団が来日し、東京、河口湖、横浜を訪れた。
辻井喬、建畠晢、邵大箴が基調講演を行い、パネルディスカッション、牧陽一、峯村敏明、呉孟晋（以上日本側）、張暁凌、丁寧、杭間（以上中国側、司会は川口直宜）

アジ美とシンガポールの美術館との協定

福岡アジア美術館、シンガポール国立ギャラリーと相互協力に関する覚書を締結
これによりアジ美所蔵品を長期貸し出し。

カンボジアのアートスペース

ササ・バサックがプノンペンにオープン。ギャラリーと資料センター。

ブータンで映画祭

ブータン映画フェスティバルがティンプーで開催。
2013年にも開催され、2015年から国際フェスティバルになる。

ネパールの現代的神像展

現代アジアの作家Ⅴ　華麗なるネパールの神仏～ポーバ絵画の世界（1.2–3.22　福岡アジア美術館）

アジアのコンセプチュアル・アート展

「風穴　もうひとつのコンセプチュアリズム・アジアから」（3.8–6.5　国立国際美術館／大阪）開催。

シンガポール・ビエンナーレ（第3回）

シンガポール・ビエンナーレ2011　オープンハウス（3.12–5.15）
芸術監督＝マシュー・グイ。ほかキュレーター＝トレヴァー・スミス、ラッセル・ストラー。

受入支援レジデンス作家展

バイ・ティアン・ユエン滞在制作展　推移（4.14–6.21　福岡アジア美術館）
「大華銀行全国絵画展」受賞作家。

フィロズ・マハムド展

ラメンテーション（フィロズ・マハムド展）（4.16–6.4　オオタファインアーツ）

イ・ユニョプ展

イ・ユニョプ版画展　ここに人がいる　基地に抗して大地と生命（いのち）の声を刻む（5.11–6.27　佐喜眞美術館）

横浜トリエンナーレ（第4回）

横浜トリエンナーレ2011　Our Magic Hour: 世界はどこまで知ることができるか？（8.6–11.6　横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫［BankART Studio NYK］）ほか）
総合ディレクター＝逢坂恵理子　アーティスティック・ディレクター＝三木あき子

レジデンス成果展（ジュピター・プラダン）

第11回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（8.25–9.13　福岡アジア美術館 7階ロビー）

ツァン・キンワー展

MAMプロジェクト015：ツァン・キンワー（9.17–1.15　森美術館）

インド大衆版画展

「インド　ポピュラー･アートの世界　近代西欧との出会いと展開」（9.22–11.29　国立民族学博物館／大阪）開催。

アジア芸術ビエンナーレ（2012年）

2011アジア芸術ビエンナーレ　M型思維（10.1–2012.1.1　国立台湾美術館）

黄金町バザール

黄金町バザール　サイドバイサイドの作り方（10.1–10.31　京急線日ノ出町駅・黄金町間の高架下スタジオ、周辺のスタジオ、地域商店、屋外空地ほか）

インドを描いた日本作家たち

タゴール生誕150年記念　インドを描いた作家たち（10.8–12.22　さくら市ミュージアム荒井寛方紀念館）
第79回企画展

郎静山写真展

近代美術シリーズⅥ　郎静山の写真　構成された伝統（10.13–12.13　福岡アジア美術館）

レジデンス成果展（グエン・フォン・リン、ルー・ヤン）

第11回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（11.12–11.27　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

キム･ボンジュン展

金鳳駿(キム･ボンジュン）展　希望の種　古くて新しい未来へ向けて（11.18–12.3　Gallery Maki）
古川美佳連続企画「21世紀の東アジア文化論」Voｌ. 5
　｢3・11｣以後、「苦」の原因をみつめ、伝統の創造的解釈を未来へ
金鳳駿(キム・ボンジュン／美術家)×阿満利麿(あまとしまろ／宗教学者)

韓国民衆美術運動についての講座

KAJA講座｢韓国の民主化運動と民衆美術運動の現場、そして今｣（大阪経済法科大学麻布台セミナーハウス）
金鳳駿「韓国の民主化運動と民衆美術運動の現場、そして今」、コメンテーター＝李泳采(イ･ヨンチェ)、恵泉女学園大学

受入支援レジデンス作家（ナー・ヨンエン）展

ナー・ヨンエン滞在制作展　どこかへ、もっとどこかへ（12.8–12.25　福岡アジア美術館）
「第30回大華銀行全国絵画展」プラチナ賞受賞作家。

日本人のインド・コレクション展

魅せられて、インド。　日本のアーティスト／コレクターの眼（1.21–3.11　福岡アジア美術館）

イ・ブル個展（森美術館）

「イ・ブル：私からあなたへ、私たちだけに」（2.4–5.27　森美術館／東京）開催。

ホー・ツーニェン展

MAMプロジェクト016：ホー・ツーニェン［何子彦］（2.4–5.22　森美術館）

モルディブ・日本現代美術展

呼吸する環礁（アトール）　モルディブ―日本現代美術展（3.20-4.19　モルディブ国立美術館）開催。スパイラルガーデン／東京（5.24-6.3）に巡回。

「この素晴らしき世界」展

この素晴らしき世界　アジアの現代美術から見る世界の今（3.24–5.13　広島市現代美術館）

ホン・ソンダム展

洪成潭5月版画展　ひとがひとを呼ぶ（3.29–4.4　ブレヒトの芝居小屋）

ダッカ・アート・サミット始まる

日本の工芸家と東アジア

越境する日本人　工芸家が夢みたアジア1910s-1945
（4.24–7.16　東京国立近代美術館工芸館）

イ・チャンウォン展

MAMプロジェクト017：イ・チャンウォン（6.16–10.28　森美術館）

レジデンス成果展（ブディ・アグン・クスワラ、チェン・チンヤオ）

第12回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（7.21–8.6　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

キドラット・タヒミックが福岡アジア文化賞

キドラット・タヒミックが第第23回福岡アジア文化賞芸術・文化賞受賞

福岡ほかでアジア女性作家展

「アジアをつなぐ　境界を生きる女たち1984-2012」（9.1–10.21　福岡アジア美術館）開催。
沖縄県立博物館・美術館（11.27–2013.1.6）、栃木県立美術館（1.26–3.24）、三重県立美術館（4.13–6.23）に巡回。

第9回光州ビエンナーレ

第9回光州ビエンナーレ　ラウンドテーブル（9.7–11.11　光州ビエンナーレ展示場ほか）
協力キュレーター＝ナンシー・アダジャニア、ワサン・アル＝クダイリ、片岡真美、キム・ソンジョン、リュ・インホア、アリア・スワスティカ。

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ　現代怪獣　想像の死と生（9.29–2013.1.13　台北市立美術館）
キュレーター＝アンゼルム・フランケ

ワルリ絵画展

ワルリ絵画展2012　インド・少数民族の村から
（10.2–10.7　ギャラリールデコ）

アーティスト・イン・レジデンスの国際会議

アーティスト・イン・レジデンスの世界ネットワーク会議　レズ・アルティス総会2012東京大会（10.25-28　国連大学ウ・タント国際会議場、東京ウィメンズプラザ会議室ほか)

コチ・ムジルス・ビエンナーレ

「第1回コチ・ムジルス・ビエンナーレ」（11.12–3.17）開催。

スボード・グプタ展

スボード・グプタ展: Old and New、さりげなく（11.12–11.26　名古屋画廊）
Pioneering Artists of the 21st Century No. 2

レジデンス成果展（アズリザ・ビンティ・アヨボ、ランプー・カンサノウ）

第12回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（11.17–12.3　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

ガンゴー・ヴィレッジ作家展

現代アジアの作家シリーズⅥ　もっと自由に！　ガンゴー・ヴィレッジと1980年代・ミャンマーの実験美術（12.13–2013.3.20　福岡アジア美術館）

第6回アジア美術館館長フォーラム

第6回アジア美術館館長フォーラム（12.19–12.21バングラデシュ・シルパカラ・アカデミー）
バングラデシュ・シルパカラ・アカデミーと中国美術館の共催。フォーラムのテーマは「新世紀の美術館のアジア的経験」。

伝統絵画風の中国現代絵画展

渓山清遠　中国現代アート・伝統からの再出発（1.2–2.24　福岡アジア美術館）

シンガポール近代美術コレクション展

シンガポール美術の創生と展開（3.29–6.27　福岡アジア美術館）
シンガポール国立ギャラリー相互協力覚書締結記念として同ギャラリーからの借用作品含む　

東南アジア現代美術展（横浜、熊本）

「Welcome to the Jungle　熱々！東南アジアの現代美術」（4.13–6.16　横浜美術館）開催。
熊本市現代美術館（10.5–11.24）にアジ美所蔵品を加えて巡回。

チェ・ジョンファ展

フラワーズ　一斉に芽吹く春の花のように（4.27–9.8　十和田市現代美術館）

レジデンス成果展（チャリントーン・ラチュルチャタ、チェン・サイ・ファ・クァン）

第13回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（7.20–8.5　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

あいちトリエンナーレ（第2回）

あいちトリエンナーレ2013　揺れる大地―われわれはどこに立っているのか：場所、記憶、そして復活（8.10–10.27　［名古屋地区］愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場、納屋橋会場、中央広小路ビル、オアシス21、名古屋テレビ塔、若宮大通公園など ［岡崎地区］東岡崎駅会場、康生会場、松本町会場）
芸術監督＝五十嵐太郎

アピチャッポン・ウィーラセタクンが福岡アジア文化賞

アピチャッポン・ウィーラセタクンが第第24回福岡アジア文化賞芸術・文化賞受賞

ナリニ・マラニ福岡アジア文化賞受賞記念展

第24回福岡アジア文化賞受賞記念「ナリニ・マラニ特別展示」（9.12–12.25　福岡アジア美術館）

アジア芸術ビエンナーレ

2013アジア芸術ビエンナーレ　返常（10.5–2014.1.5　国立台湾美術館）

シンガポール企画の東南アジア現代美術展

Welcome to the Jungle―熱々！東南アジアの現代美術（10.5–11.24　熊本市現代美術館）
横浜美術館からの巡回、熊本会場では福岡アジア美術館所蔵品を含む

中国の切り紙展

生活とアートⅤ　窓花／中国の切り紙　黄土高原・暮らしの造形（10.18–2014.1.28　福岡アジア美術館）

シンガポール・ビエンナーレ（第4回）

シンガポール・ビエンナーレ2013　世界が変わったら（10.26–2014.2.16）
27人のキュレーターによる。

国立現代美術館分館

国立現代美術館ソウル館開館。

第7回アジア美術館館長フォーラム

第7回アジア美術館館長フォーラム（11.13–11.14　ホテル・ボロブドゥール）
ホストはインドネシア国立美術館。同館で開催中のThe SEA+ Triennial 2013に合わせる。フォーラムのテーマは「コレクション　アジアの内容」。福岡アジア美術館黒田雷児学芸課長が出席。

レジデンス成果展（バーサンジャブ・チョジリアブ、サミール・タウド）

第13回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（11.16–12.2　福岡アジア美術館）

ダッカ・アート・サミット、南アジア作家を紹介

第2回ダッカ・アート・サミット開催。ダイアナ・キャンベル・ベタンコートをディレクターとして対象を南アジアに広げる。

官展の近代美術回顧展

東京・ソウル・台北・長春―官展にみる近代美術（2.13-3.18　 福岡アジア美術館）開催。府中市美術館（5.14-6.8)、兵庫県立美術館(6.14-7.21）に巡回。

国際交流基金アジアセンター再発足

国際交流基金アジアセンター（2回目）発足
文化のWA（和・環・輪）プロジェクト

ホン・ソンダムのトーク

韓国・抵抗の芸術家　洪成潭(ホン・ソンダム）スライド上映＋トーク　「絶叫する東アジア―芸術家の役割」（Irregular Rythum Asyulum）

〈マージナル〉、初来日

〈マージナル〉、フルメンバー（5名）で初来日（5－6月）
インドネシアのパンクバンドとしては史上初となる全国ツアー「Rencong Marencong MARJINAL Japan Tour 2014」開始。中⻄あゆみ監督の映画（『マージナル＝ジャカルタ・パンク　2014年春版』上映。14日からレイトショーでアンコール上映。ギャラリーでも「中西あゆみ写真展　マージナル＝ジャカルタ・パンク」。

横浜トリエンナーレ（第5回）

横浜トリエンナーレ2014　華氏451の芸術：世界の中心には忘却の海がある（8.1–11.3　横浜美術館、新港ピア［新港ふ頭展示施設］）
アーティスティック・ディレクター＝森村泰昌
福岡トリエンナーレが参加。

第10回光州ビエンナーレ

第10回光州ビエンナーレ　地盤を燃やせ（9.5–11.9　光州ビエンナーレ展示場ほか）　
芸術監督＝ジェシカ・モーガン

第５回福岡トリエンナーレ

「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014　未来世界のパノラマ―ほころぶ世界のなかへ」（9.6–11.30　福岡アジア美術館）開催。
特別部門「モンゴル画の新時代　伝統から現代へ」開催。

台湾作家（袁廣鳴）個展

「記憶のスキャン　袁廣鳴のビデオアート」（9.6-10.5　三菱地所アルティアム／福岡）開催。MOMA Contemporary企画。

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ　劇烈加速度（9.13–2015.1.14　台北市立美術館）
キュレーター＝ニコラ・ブリオー

台湾作家（リー・ミンウェイ）個展

「リー・ミンウェイとその関係展」（9.20–2015.1.4　森美術館／東京）開催。

展覧会のための国際セミナー

国際セミナー2014　Cultural Rebellion in Asia 1960–1989（9.30–10.2　国際交流基金9階 第1セミナー室、2階 JFICホールさくら）
主催＝国際交流基金アジアセンター

パンクロック・スゥラップ展

パンクロック・スゥラップ（Pangrok Sulap）版画ポスター展 （11.1–11.8　Irregular Rhythm Asylum）

チョン・ヨンドゥ展（水戸）

ヂョン・ヨンドゥ（チョン・ヨンドゥ）展　地上の道のように（11.8-2.1　水戸芸術館現代美術ギャラリー）開催。

「朝鮮」をめぐる日韓絵画

日韓近代美術家のまなざし　『朝鮮』で描く（4.4–5.8　神奈川県立近代美術館）
新潟県立万代島美術館（5.16–6.28）、 岐阜県美術館（7.9–8.23）、北海道立近代美術館（9.1–10.12）、都城市立美術館（10.23–12.6）、福岡アジア美術館
（12.17–2016.2.2）に巡回 　4/30に国際フォーラム

若手キュレーター共同企画展

他人の時間（4.11-6.28　東京都現代美術館）開催。国立国際美術館（7/25-9/23）、シンガポール美術館（ 11/19-2/28）、クイーンズランド美術館（2016.6/11-9/18）に巡回。

日本、韓国、台湾の前衛美術資料展

「MAMリサーチ001：グレイト・クレセント 1960年代のアートとアジテーション―日本、韓国、台湾」（4.25–7.5　森美術館／東京）開催。

企画＝コスミン・コスティナス（パラサイト・ディレクター）、ドリュン・チョン（M+チーフ・キュレーター）、レズリー・マ（M+キュレーター、インク・アート）
協力＝韓国アート・リサーチ・インスティテュート（KARI）、黒ダライ児（戦後日本前衛美術研究家）

■上映＋トーク「ゼロ次元／加藤好弘」
第1回　加藤好弘（ゼロ次元）、黒ダライ児（戦後日本前衛美術研究家）　6.2
第2回　加藤好弘（ゼロ次元）　6.30
■パネルディスカッション「1960 年代：反芸術パフォーマンスとその背景――日本、韓国、台湾」　6.20　出演：黒ダライ児、キム・ミギョン（江南大学教授）、コスミン・コスティナス（パラサイト・ディレクター）、ドリュン・チョン（M+チーフ・キュレーター）、レズリー・マ（M+キュレーター、インク・アート）

国際シンポジウム（2015年）

国際シンポジウム2015　はじまりは90s　東南アジア現代美術をつくる（5.23–5.24　東京都現代美術館 地下2階講堂）
主催＝国際交流基金アジアセンター、東京都現代美術館

戦争を描く

イマジン　争いのない世界へ　小企画展 戦後70年をむかえて（6.11–9.1　福岡アジア美術館）
福岡アジア美術館所蔵品を中心とした展覧会。

グローバルとディアスポラについてのシンポジウム

シンポジウム　日本およびアジア地域におけるグローバル・アートとディアスポラ・アート（6.26–6.27　アカデミーヒルズ、東京大学駒場キャンパス学際交流ホール）
主催＝森美術館、ニューヨーク大学グローバル・アート・エクスチェンジ、東京大学IHSプログラム

ディン・Q・レ個展

「ディン・Q・レ展：明日への記憶」（7.25–10.12　森美術館／東京）開催。広島市現代美術館に巡回（2016.3.19-5．15)。

フィリピン現代アートの重要作家資料展

「MAMリサーチ002：ロベルト・チャベットとは誰か？―フィリピン現代アートの発展とともに」（7.25–10.12　森美術館／東京）開催。

ホン・ソンダム展

東アジアの（ヤスクニズム）　　洪成潭(ホンソンダム）〈靖国の迷妄〉（7.25–8.2　ブレヒトの芝居小屋）

レジデンス成果展（アンジー・シェ、ファンコグラフィック）

第14回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート1（7.25–8.10　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

日韓現代美術展（国立新美術館）

アーティスト・ファイル2015　隣の部屋 : 日本と韓国の作家たち（7.29-10.12　国立新美術館／東京）開催。
韓国国立現代美術館果川館に巡回.11.10-2016.2.14）

中国全国美術展（第12回）選抜展

中国第12回全国美術展受賞優秀作品による　現代中国の美術　百花繚乱　中国リアリズムの煌めき（8.18–9.23　奈良県立美術館）
身延町なかとみ現代工芸美術館（10.2–11.15）、長崎県美術館（12.12–2016.1.31）、日中友好会館美術館（2016.2.25–4.10）、福岡アジア美術館　2016.4.16–5.22）に巡回

ユン・ソクナム展

尹錫男 “This is not a coincidence but meant to be”（9.5–10.25　鎌倉画廊）

アジア芸術ビエンナーレ

2015アジア芸術ビエンナーレ　造動（9.19–12.6　国立台湾美術館）

ムン・キョンウォン「プロミス・パーク」（YCAM）

ムン・キョンウォン＋YCAM　新作インスタレーション　パーク・アトラス　プロミス・パーク　未来のパターンへのイマジネーション（9.28–2016.2.14　山口情報芸術センター）

韓国にアジア文化殿堂開館

光州に国立アジア文化殿堂（Asia Cultural Center, ACC）開館。

レジデンス成果展（チュンリン・ジョリーン・モク、ジュジュ・ユ）

第14回アーティスト・イン・レジデンスの成果展パート2（11.21–12.7　福岡アジア美術館 交流ギャラリー）

シンガポールに大型美術館開館

ナショナル・ギャラリー・シンガポール開館。

チェン・ジエレンの作品上映とレクチャー

芸術公社プロデュース　レクチャー・パフォーマンス・シリーズ　Vol.2 チェン・ジエレン(台湾）（2.16–2.18　Shibaura House）
『残響世界』上映会（2.12–26　台北駐日経済文化代表処　台湾文化センター）　

パンクロック・スゥラップ展

パンクロック・スゥラップ（Pangrok Sulap）版画ポスター展（2.26–2.28　成蹊大学）
28日に成蹊大学アジア太平洋センター主催ワークショップ　「版画美術運動の現在　マレーシア・キナバル山の麓から　パンクロック・スゥラップを迎えて」、リゾ・レオン、細谷修平の講演（司会は徳永理沙）。

1970年代インドネシアの展覧会を資料で回顧

「MAMリサーチ003：ファンタジー・ワールド・スーパーマーケット―インドネシア現代美術のアプローチ、実践、思考 1970年代のニュー・アート・ムーブメントから現在まで」（3.26–7.10　森美術館／東京）開催。

パク・ソボ展

第6回朴栖甫展（3.30–5.14　東京画廊BTAP）

台日現代美術展　

台日現代美術交流展　不思議の旅（4.1–5.27　台北駐日経済文化代表処　台湾文化センター）

ザイ・クーニン展

オンバ・ヒタム　ザイ・クーニン（4.23–6.11　オオタファインアーツ）

西京人展

西京人展　西京は西京ではない、ゆえに西京は西京である。（4.29–8.28　金沢21世紀美術館）

受入支援レジデンス作家展（ティダラット・チャンタチュア、キ・スルギ、プンイサ・シンラパラツァミー）

受入支援美術作家による作品展示（6.4–8.23　福岡アジア美術館）
ティダラット・チャンタチュアは「ユナイテッドオーバーシーズ銀行全国絵画展」受賞作家。

あいちトリエンナーレ（第3回）

あいちトリエンナーレ2013　虹のキャラヴァンサライ　創造する人間の旅（8.10–10.23　［名古屋地区］愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町会場、栄会場、名古屋駅会場　［岡崎地区］東岡崎駅会場、康生会場、六供会場　［豊橋地区］PLAT会場、水上ビル会場、豊橋駅前大通会場）
芸術監督＝港千尋

第11回光州ビエンナーレ

第11回光州ビエンナーレ　第八気候帯（芸術は何をするのか）（9.2–11.6　光州ビエンナーレ展示場ほか）
芸術監督＝マリア・リンド

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ　現在のアーカイヴ、未来の系譜（9.10–2017.2.5　台北市立美術館）
キュレーター＝コランヌ・ディスラン

シンガポール・ビエンナーレ（第5回）

シンガポール・ビエンナーレ2016　鏡の世界地図（10.27–2017.2.26）
クリエイティブ・ディレクターのスージー・リンガムほか9人のキュレーターによる。

レジデンス成果展（ジュリアン・エイブラハム・トガー、ロー・イーチュン）

第15回アーティスト・イン・レジデンスの成果展（12.3–12.25　福岡アジア美術館）

ハルシャ展

「N・S・ハルシャ展：チャーミングな旅」（2.4–5.11　森美術館／東京）開催。

エコロジーをテーマに

アート横断Ⅴ　創造のエコロジー（2.18–3.21　福岡アジア美術館 彫刻ラウンジ）

カトマンズ・トリエンナーレ始まる

「カトマンズ・トリエンナーレ」（3.24–4.9）開催。
芸術監督はフィリップ・ファン・コーテラン。テーマは「私の街、私の作業室／私の街、私の生」

受入支援レジデンス作家展（イム・イェン・サム）

受入支援美術作家による作品展示（6.11–7.11　福岡アジア美術館 彫刻ラウンジ）
「ユナイテッドオーバーシーズ銀行全国絵画展」受賞作家。

最大規模の東南アジア現代美術展

「サンシャワー：東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」（7.5–10.23　国立新美術館、森美術館／東京）開催。
福岡アジア美術館に選抜・再編展（11.3–12.25)が巡回。

中国現代写真資料展

「MAMリサーチ005：中国現代写真の現場―三影堂撮影芸術中心」（7.5–10.23　森美術館／東京）開催。

インドネシア－沖縄ポスター展　

インドネシア－沖縄 　連帯するポスター展（7.22–7.29　Irregular Rhythm Asylum）
23日に版画ワークショップ開催。29日に自由芸術大学講座で徳永理彩の講演「インドネシアのアートと社会運動：人々のためのアート(seni untuk rakyat)の系譜」

韓国作家レジデンス作品展（ヤルー）

ヤルー滞在制作作品《ヤルーパーク》公開（7.28–7.31　福岡アジア美術館）

横浜トリエンナーレ（第6回）

横浜トリエンナーレ2017　島と星座とガラパゴス（8.4–11.5　横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館地下）
コ・ディレクター＝逢坂恵理子、三木あき子、柏木智雄

チェ・ジョンファ展

チェ・ジョンファ　ブレシング フラワー（10.15–11.5　日本丸メモリアルパーク芝生広場内　YCCヨコハマ創造都市センター）

カラチ・ビエンナーレ

「カラチ・ビエンナーレ2017 (KB17)　私たちは誰」（10.21–11.5）開催。

ヌサンタラ現代美術館

ミュージアムMACAN（ヌサンタラ現代美術館）開館。

お寺で展示

博多でつなぐ東南アジア（11.1–12.25　承天寺境内）

サンシャワー選抜・再編展

サンシャワー　東南アジアの現代美術展　1980年代から現在までが巡回（11.3–12.25　福岡アジア美術館）
東京展から選抜・再編による。

奈良の公共空間でチェ・ジョンファ展

奈良市アートプロジェクト　古都祝奈良　チェ・ジョンファ　花　Welcome（3.9–3.25　奈良市役所正面玄関ホール、ならまちセンター　他市内各所）

ラホール・ビエンナーレ始まる

「ラホール・ビエンナーレ01」（3.18–3.31）開催。

福岡城跡で展示

福岡城まるごとミュージアム（3.30–4.8　福岡城跡［舞鶴公園］）

タイ・日本作家コラボ映像

MAMプロジェクト025：　アピチャッポン・ウィーラセタクン＋久門剛史（4.25–9.17　森美術館）

インドネシア画家アイ・チョー・クリスティン展

アイ・チョー・クリスティン　霊性と寓意（4.28–8.19　金沢21世紀美術館）

釜山現代美術館

釜山現代美術館開館。

受入支援レジデンス作家展（チョック・ユエ・ザン）

受入支援美術作家による作品展示（6.23–7.11　福岡アジア美術館）
「ユナイテッドオーバーシーズ銀行全国絵画展2017」マレーシア部門最優秀賞受賞作家。

第12回光州ビエンナーレ

第12回光州ビエンナーレ　想像の境界（9.7–11.11　光州ビエンナーレホール、国立アジア文化殿堂、市内各所）
キュレーター＝Clara Kim (Imagined Nations / Modern Utopias), Gridthiya Gaweewong (Facing Phantom Borders), Christine Y. Kim, Rita Gonzalez (The Ends: The Politics of Participation in the Post-Internet Age),
Yeon Shim Chung, Yeewan Koon (Faultlines),
David Teh (Returns), Man Seok Kim, Sung woo Kim, Chong-Ok Paek (The Art of Survival: Assembly, Sustainability, Shift)
B.G. Muhn (North Korean Art: Paradoxical Realism)

邱志杰展

「邱志杰（チウ・ジージエ）　書くことに生きる」（9.8–2019.3.3　金沢21世紀美術館）開催。

東アジア文化都市2018金沢 コア事業連携企画。

東アジア文化都市展

「東アジア文化都市2018金沢」の一環で「変容する家」（9.15-11.4　金沢市内各所）開催

香港作家（リー・キット）個展

「リー・キット　僕らはもっと繊細だった」（9.16–12.24　原美術館／東京）開催。

上海現代アート展

「魔都の鼓動　 上海現代アートシーンのダイナミズム」（9.22–11.25　熊本市現代美術館）開催。

愛についての写真展

愛について　アジアン・コンテンポラリー（10.12–11.25　東京都写真美術館）

日本・韓国・シンガポール共同企画展

「アジアにめざめたら　アートが変わる、世界が変わる　1960-1990年代」（10.10–12.24　東京国立近代美術館）開催。
韓国国立現代美術館（2019.1.31–5.6）、ナショナル・ギャラリー・シンガポール（6.14-9.15）に巡回。

バンコク・ビエンナーレ

「第1回バンコク・ビエンナーレ　至福を超えて」（10.19–2019.2.3）開催。

博多部で現代アート展示

博多旧市街まるごとミュージアム2018（10.31–11.4　福岡アジア美術館ほか）

アジア木版画運動展

「闇に刻む光　アジアの木版画運動1930s-2010s」（11.23–2019.1.20　福岡アジア美術館）開催。アーツ前橋（2.2–3.24）に巡回。

インドのコレクティブ、ヨコハマ・トリエンナーレのディレクターに

ラクス・メディア・コレクティヴがヨコハマトリエンナーレ2020アーティスティック・ディレクターに選任される。

粟津潔展で韓国民衆美術紹介

粟津潔　デザインになにができるか（5.18–9.23　金沢21世紀美術館）
東九条マダン所蔵の韓国民衆美術版画を展示７/6にレクチャー「韓国民衆版画に魅せられて ー 梁民基（ヤン・ミンギ）と粟津潔が見たもの、描いた世界」　梁説（ヤン・ソル／東九条マダン実行委員長、立命館大学先端総合学術研究科博士課程）、古川美佳（朝鮮美術文化研究、女子美術大学非常勤講師）

鄭波展

鄭波　道（タオ）は雑草に在り（6.1–7.15　京都市立芸術大学ギャラリー＠KCUA）

あいちトリエンナーレ（第4回）

あいちトリエンナーレ2019　情の時代（8.1–10.14　愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、豊田市美術館ほか）
芸術監督＝津田大介　「表現の不自由展・その後」出品作品に対する抗議により展示が一時閉鎖され、大きな社会問題となる。

プッティポン・アルーンペン上映会

プッティポン・アルーンペン短編作品展（中洲大洋メディアホール）
Suspended Moment（2010年）、観覧車（2016年）上映　主催：日本映像学会西部支部
協力：福岡アジア美術館、福岡インディペンデント映画祭

アジ美開館20周年のコレクション展

福岡アジア美術館開館20周年記念展「アジア美術、100年の旅」（10.5–11.26）開催。

博多部で現代アート展示

博多旧市街まるごとミュージアム2019（10.11–10.14　承天寺、東長寺、龍宮寺、妙楽寺、善道寺）

シンガポール・ビエンナーレ（第6回）

シンガポール・ビエンナーレ2019　一歩ずつ正しい方向に（11.22–2017.3.22）
芸術監督＝パトリック・フローレス。ほかシンガポール、東南アジア等の6人のキュレーターによる。

第25回ニパフ

日本国際パフォーマンスアートフェスティバル（ニパフ2020）（慶應大学三田キャンパス大学院校舎1階313号室）
3.1驢馬とオレンジ（東京）、3.2-4アーツ千代田3331（東京）、3.6バザール・カフェ（京都）、3.7-8劇団伽羅倶梨KARAKURIスタジオ（大阪）でも開催。3.9ニパフ信州セミナー、3.11ネオン・ホール（長野）

ヨコハマトリエンナーレ（第7回）

「第7回ヨコハマトリエンナーレ　Afterglow　光の破片をつかまえる」がコロナ禍のなかで開催（7.17-10.11　横浜美術館、プロット48、日本郵船歴史博物館)。
アーティスティック・ディレクターはインドのアーティスト・コレクティヴ〈ラクス・メディア・コレクティヴ〉

コロナ禍のなかの釜山ビエンナーレ

2020釜山ビエンナーレ「10章の物語と5章の詩」がコロナ禍のなかで開催（9.5–11.8）

富山妙子についての学術会議

光州抗争40周年記念学術行事「越境する画家・富山妙子の生と芸術」（オフライン会場=5・18民主化運動記録館７階）
主催＝5・18民主化運動記録館、東京大学東洋文化研究所、日本学術振興会科学研究費
韓明淑（国務総理）、萩原弘子（大阪府立大学）、申知瑛（延世大学）、徐潤雅（立命館大学）、高橋梓（延世大学）、高橋裕哉（獨協大学）が発表。

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ2020　あなたと私は同じ星に生きていない（11.21–2021.3.14　台北市立美術館）
キュレーター＝ブルーノ・ラトゥール、マルタン・ギナール、林怡華

森美術館・ヒュンダイ共催シンポジウム

森美術館 × ヒュンダイ・テート・リサーチセンター・トランスナショナル 国際シンポジウム 　アレクサンドリアから東京まで： アート、植民地主義、そして絡み合う歴史 （12.3–12.4　アカデミーヒルズ［六本木ヒルズ森タワー49階］）
企画＝片岡真実（森美術館館長）、イ・スキョン（テート・モダン・インターナショナル・アート部門シニア・キュレーター、ヒュンダイ・テート・リサーチセンター・トランスナショナル）、デヴィカ・シン（テート・モダン・インターナショナル・アート部門キュレーター）、林 道郎（上智大学国際教養学部教授）、クリスチャン・クラヴァグナ（ウィーン美術アカデミー教授）
主催：森美術館、ヒュンダイ・テート・リサーチセンター・トランスナショナル
協力：上智大学 比較文化研究所

富山妙子回顧展

富山妙子の世界　記憶の海（3.12–6.30　延世大学博物館）
主催＝延世大学博物館、東京大学東洋文化研究所　3.12に学術行事。

第13回光州ビエンナーレ

第13回光州ビエンナーレ　立ち上がる心、合わせる魂（4.1–5.9　光州ビエンナーレホールほか）
ディレクター＝Defne Ayas and Natasha Ginwala

ホー・ツーニェン展（山口）

ホー・ツーニェン　ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声　山口情報芸術センター（YCAM）（4.3-7.4)開催。

MOT Annual 2021

MOT Annual 2021: 海、リビングルーム、頭蓋骨（7.17–10.17　東京都現代美術館）

インドネシアの版画コレクティブ展

インディゲリラ展　Cosmic Waltz（9.8–10.9　ミズマアートギャラリー）

シンガポール作家個展

ヒルミ・ジョハンディ　Landscape and Paradise: Poolscapes（10.2–11.20　オオタファインアーツ）

ホー・ツーニェン展（豊田）

ホー・ツーニェン　百鬼夜行（10.23-1.23 豊田市美術館）開催。

アジア芸術ビエンナーレ

2021アジア芸術ビエンナーレ　 未至之城（10.30–2022.3.6　国立台湾美術館）

M+開館

美術館M+(エムプラス）が西九龍文化区にオープン

ヒンドゥー神図像の展開

ヒンドゥーの神々の物語（1.2–3.29　福岡アジア美術館）
インド独立75周年・日印国交樹立70周年　岡山市立オリエント美術館（7.16–9.11）、古代オリエント博物館（9.23–11.27）に巡回。

東南アジアの美術と建築展

「MAMリサーチ008：突然、顕わになって―東南アジアの美術と建築 1969-1989」(2.18-5.29　森美術館）開催。

広島でミャンマー作家

Hiroshima Art Document 2021（3.20–3.24　半べえ　茶室「紅霞亭」「聴松庵」）

国際交流基金アジアセンター終了

国際交流基金アジアセンター活動終了

孫雅由コレクション

MOMASコレクション第１期　孫雅由の小宇宙（4.30–8.28　埼玉県立近代美術館）

ムン・キョンウォン＆チョン・ジュンホ展

ムン・キョンウォン＆チョン・ジュンホ　どこにもない場所のこと（5.3-9.4　金沢21世紀美術館）開催。

ドクメンタ15芸術監督にインドネシアのコレクティヴ

ドクメンタ15（6.18-9.25）　芸術監督＝ルアンルパ（インドネシアのコレクティヴ）。タリン・パディ作品が反ユダヤ主義として撤去される。

イ・ウーファン回顧展

李禹煥（8.10–11.7　国立新美術館　企画展示室1E）
国立新美術館開館15周年記念

シャジア・シカンダーが福岡アジア文化賞

シャジア・シカンダーが第32回福岡アジア文化賞の芸術・文化賞受賞

9.30に福岡アジア美術館で市民フォーラム「伝統を越えて世界と向き合う─シャジア・シカンダーの歩み、そしてアートに込めた思い」　対談者＝小勝禮子、コーディネーター＝後小路雅弘。

9/23～11/27に福岡アジア美術館、旧舞鶴中Artist Cafe Fukuoka ギャラリーで作品展。

宮津大輔と福岡アジア美術館コレクション

エモーショナル・アジア　宮津大輔コレクション×福岡アジア美術館（9.15–12.25　福岡アジア美術館）

インド近代絵画2人展

近代美術Ⅶ　インド近代絵画の精華　ナンダラル・ボースとウペンドラ・マハラティ（9.15–12.25　福岡アジア美術館）
インド独立75周年・日印国交樹立70周年　 神戸市立博物館（2023.1.14–3.21）に巡回。

「エモーショナル・アジア」サテライト展

エモーショナル・アジア×ボートレース福岡（9.23–10.30　ボートレース福岡）
チェ・ジョンファ　アート展示、リキシャ・ペインティング、親子アートワークショップ、絵本読み聞かせ

カンボジア作家個展

クゥワイ・サムナン　「Love of the Land」（10.1–10.29　小山登美夫ギャラリー）

大規模なチェ・ジョンファ個展

チェ・ジョンファ　生生活活（10.14–12.11　鹿児島県霧島アートの森）

シンガポール・ビエンナーレ（第7回）

シンガポール・ビエンナーレ2022 ナターシャ（10.16–2023.3.19　タンジョン・パガル・ディストリパークほか各所）
キュレーター＝アラ・ユニス、ニダ・グース、ジューン・ヤップ

第14回光州ビエンナーレ

第14回光州ビエンナーレ　天下に水より柔弱なるは莫し（4.7–7.9　光州ビエンナーレホールほか）
ディレクター＝イ・スキョン

４都市でアジ美所蔵品展

福岡アジア美術館蔵　うるおうアジア　近代アジアの芸術、その多様性（5.12–6.25　はつかいち美術ギャラリー）
令和4・5年度市町村立美箭館活性化事業　第23回共同巡回展　四日市市文化会館（7.8–9.3)、上田市立美術館（9.16–11.19）、小金井市立はけの森美術館（12.2–2024.1.28 ）に巡回

日本で蔡國強の回顧展

蔡國強　宇宙遊　〈原初火球〉から始まる（6.29–8.21　国立新美術館）
主催＝国立新美術館、サンローラン

水をテーマに

水のアジア（7.1–9.3　福岡アジア美術館、ボートレース福岡、幻住庵、吉塚市場リトルアジアマーケット内アジアンプラザ）
世界水泳選手権2023福岡大会記念展

ヒンドゥー神像展

交感する神と人　ヒンドゥー神像の世界（9.14–12.5　国立民族学博物館）
特別協力＝福岡アジア美術館

台北ビエンナーレ

台北ビエンナーレ　小世界（11.18–2024.3.24　台北市立美術館）
キュレーター＝周安曼、リーム・シャディド、ブライアン・クアン・ウッド

横浜トリエンナーレ（第8回）

第8回横浜トリエンナーレ　野草：いま、ここで生きてる（3.15–6.9　横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路）
アーティスティック・ディレクター＝リウ・ディン（劉鼎）、キャロル・インホワ・ルー（盧迎華）